40歳以上の女性に贈る「ピンク色のチカラ」
今日は、色にまつわる小さな不思議をお話します。
「ピンク色」の秘密
特に40歳以上の女性の方に伝えたいのが、心と体に優しさをもたらす「ピンク色」の秘密です。
お肌や体の話になるとよく「女性ホルモン」という言葉を耳にしますよね。
このホルモンは年齢とともに減少するといわれ、バランスも崩れがちになります。
そんなときに活用したいいのが「ピンクの色」
「ピンク」は単なる色ではありません。
実はピンク色は、女性ホルモンの活性化や分泌に関連するといわれています。
みなさんの周りに「年を重ねてきてからピンクが好きになった」という人はいませんか?
私の身近にも、20代のころは避けていたけれど40歳近くになりピンク色のアイテムに手が伸びるようになったという友人がいますし、私自身も最近ピンクが気になり、くすんだピンクの服や小物をよく手に取ります。
年を重ねてからピンク色に惹かれる女性が増えるのは、乱れたホルモンのバランスを体が求めているからなのかもしれません。
最初に取り入れるなら「パジャマ」がおすすめ
とはいえ、いきなり日常のファッションに取り入れるのは勇気がいるピンク。
そこでおすすめしたいのが、パジャマでピンクを取り入れること!
ピンクのイメージそのものは
・やさしさ
・奉仕
・愛情
・純粋
・母性的
・リラックス
ですが、自分がピンク色を目にしたり、身に付けたりすることでも
・やさしい気持ちになる
・心がなごむ
・気持ちが若返る
・愛情や情緒が豊かになる
・女性らしさを出してくれる
といった効果が得られます。
なのでピンク色のパジャマを着て寝ると、翌朝はやさしい気持ちで一日を迎えられるかもしれません。
私も最近無印良品で淡いピンク色のフリースパジャマを購入しました。
このパジャマを着るようになってから、穏やかな朝をむかえられているような…?(もともと朝に強いのですが笑)
今は冬用のパジャマを着ていますが、これからの夏もピンク色を選びたいと思っています!
皆さんも色の心理効果を活かして、快適な毎日をお過ごしください😊