「似合う」という言葉が与える力。なぜパーソナルカラーで自信が持てるのか?
「自分に自信が持てない」
特に仕事や人間関係など、日々の様々な状況でそう感じることが私はあります。
みなさんはいかがですか?
そんな中、パーソナルカラーのサービスを受けたお客さまから
「自信がつきました」
という感想をいただくことがあるんです。
どうして似合う色を知ると自信が持てるようになるのでしょう。その理由を私なりに考えてみました。
今も昔も、100%の自信はない
私は今40近い年齢ですが、20代のころは仕事で
「失敗しないように、怒られないように」
と思いながら働いていたので、自分のやっていることそのものに自信を感じることはありませんでした。
そこから20年。今は自信が持てるようになったかというと、そんなことはなく
「これで大丈夫かな」
「変に思われないかな」
という心配が顔をのぞかせることは多々あります。
ただ色を知り、学び始めてから 色には人の気持ちや感情に影響を与える力がある と分かるようになりました。
似合う色を理解している人は多い
パーソナルカラーのサービスを受けにきてくれた人の中にはご自身に似合う色をすでに理解されている方も多くいます。
ただ
似合わない色は分かるけれど「似合っている」感覚はよく分からない。
だから自分の着こなしに自信が持てない。
そんな方も多いようです。
日本人の色彩感覚は、その歴史的背景から色の微妙な違いを感じとることができる人が多いとされています。
鮮やかな色を洋服に取り入れることが禁じられていた時代でもグレーや茶色などに微妙な色合いの変化をつけて、積極的におしゃれを楽しむなど色の違いを感じとれる人は多かったんですね。
ただ「似合う色」だと自分で断定するのは難しく、その自分の感覚へのあいまいさが「自信のなさ」に通じる部分があるような気がしています。
パーソナルカラーは「自分の感覚を信じるきっかけ」に
パーソナルカラーのサービスを受けると、「似合う」が論理的に理解できるので納得感を感じる方が多いです。
すると、きちんと根拠があるため自分の着こなしに自信を持つことができるようになります。
パーソナルカラーを知り「自信がつきました」と感じる人は
自分の感覚を信じるきっかけ
を得たのではないかと思います。
「自分に自信を持ちたい」という方は、客観的な視点と根拠を得られるパーソナルカラーのサービスをぜひ受けてみてくださいね。
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