メニュー紹介「自分スタイル診断®」とは?
「骨格診断はやっていないんですか?」
パーソナルカラーサービスを受けていただいたお客さまから、こんな質問をいただくことがあります。
yokohama-colorでは、骨格診断を含めた「自分スタイル診断®(120分)」というメニューが存在します。今日はこの診断の内容をご紹介します。
自分スタイル診断®とは?
「自分スタイル診断®」とは何でしょう。
「自分スタイル診断®」は、イメージコンサルティング養成学校「ラピスアカデミー」が2002年に開発したスタイリング・メソッドです。
▼ラピスアカデミーの「自分スタイル診断®」紹介ページはこちら
「自分スタイル診断®」では、顔×体×動作のトータルを分析します。
流行中の骨格診断のように「骨格」だけを見るのではなく、顔・体(骨・体型・質感)の「外見」と、動作・話し方などの「内面」を総合して、似合う服・アクセサリー・ ヘアスタイル・メイク・めがね・帽子など、ファッションをトータルにアドバイスするサービスです。
体形は同じでも、フェイスラインが違えば似合うアイテムの形も変わってきます。フェイスラインが同じでも、動作や話し方が違えば似合うファッションスタイルが変わってきます。
こんなふうに「自分スタイル診断®」では一人ひとりの個性に合った、100人100通りのファッションスタイルがわかる進化型のスタイリング・メソッドです。
「似合う」と「なりたい」を大事にしたアドバイス
「自分スタイル診断®」は、イメージコンサルタント歴32年の花岡ふみよ(ラピスアカデミーの校長先生)が、アメリカのイメージコンサルティングの手法を基に、1万人以上のコンサルティングを重ねて開発した「似合う」と「なりたい」を叶えるファッションアドバイスの手法です。
見た目の要素は要素として分析しながら、単純に「似合う」だけでなく、その人らしさを生かしたり、TPOに合わせたり。
さまざまな状況や、内面までも考慮したファッションスタイリングをアドバイスしていくサービスになります。
「自分スタイル診断®」を受けるメリット
「自分スタイル診断®」では、どんなことが明らかになるのでしょうか?
サービスを受けたことで分かる内容を下記にまとめてみました。
- ファッションテイスト
(フェミニン、クラシック、モダン、マニッシュ、カジュアルなど似合うテイストの範囲が分かる) - 自身の体型に似合う洋服のシルエット
(似合うジャケットやトップス・スカート・パンツの特徴が分かる) - 柄のサイズ感やデザイン
(どんな形で、どれくらいの大きさの柄がマッチするかが分かる) - 素材
(似合う厚さ・薄さや、質感が分かる) - アクセサリーの形やサイズ感
(どのくらいのサイズ感の、どんな形のアクセサリーが似合うかが分かる) - メイク
(ファッションテイストごとに、調和するメイクの仕方が分かる) - ヘアスタイル
(お顔立ちが美しくみえるヘアスタイルと、ボリュームアップ・ダウンすべきポイントが分かる)
「自分スタイル診断®」では、お客さまの「現在」の外見の要素をあらゆる角度から分析いたします。
今持っている要素に合った形、大きさ、素材感などを把握、お伝えしたうえで「なりたいイメージ」と照らし合わせ、お客さまのイメージに近づけるための工夫やご提案を行っていきます。
例えば、お持ちの個性に合うファッションスタイルが「フェミニンスタイル、エレガントスタイルがお似合いでやわらかさを感じるシルエットや素材が似合う方」であったとしても、動作がきびきび、話し方も明快な方で、ご自身の持たせたいイメージが「頼もしい」「強い意志を持っている」であればご提案する内容には工夫が必要になってきます。
この「工夫」がお客さまにとって価値あるものになるよう、ライフスタイルや取り入れたいシーンに応じてバラエティ豊かにご提案する。
このご提案が本サービスのいちばんの肝となります。
サービス特典について
「自分スタイル診断®」を受けていただいたお客さまには、下記2点をお送りいたします。
① 自分スタイル診断®カルテ(10Pほどの小冊子)
② オリジナル資料(データ)
自分スタイル診断®カルテ
オリジナル資料(データ)
小冊子タイプの診断カルテは要素ごとにページが区切られているため、部分ごとに似合うファッションを振り返って眺めることができます。
診断後にデータでお送りしている資料には実際のシルエットが分かりやすいよう、コーディネイト画像のサンプルをメインにお送りしており「スマホで確認できるのが便利」「買い物中、迷ったときに参考になる」といった声をいただいております。
当サロンでは、何よりもその方との「対話」を重視しており、「自分スタイル診断®」のサービスでは特に普段のライフスタイルについてお伺いする時間が多くなっております。
これまでに親しんできたアイテム、テイストに加え、新しい「似合う」×「なりたい」スタイリングを知りたい方は、ぜひ詳細をご確認ください。